2014年6月25日水曜日

白骨温泉へ慰安旅行

美容院を長年経営してきた母が引退した話を以前こちらに書きましたが、先週末そんな父母を連れて長野県の白骨温泉へ慰安旅行へ行ってきました。

宿泊したのはこちら、老舗の湯元 齋藤旅館です。


「木曽路はすべて山の中である」という超有名な小説の一説を思い起こさせるロケーション。

峠を超え、山へ分け入り、よくもまぁこんな人里離れた山奥に……とつぶやきたくなるような場所で、でも、人の気配がない分、本当に静かで心身共に休まる良い温泉地でした。



息子も楽しそう★

娘もね★
上げ膳据え膳、源泉かけ流しの硫黄泉。目に優しい緑。

育児と家事に追われる都会のアラフォー主婦には、最高の贅沢です!



3連泊ぐらいしたら、腰痛も緩和しそう。。(ババくさい・笑)

宿を出たあとは、乗鞍岳にも登ってみましたよ。バスでね。


標高2700mの高地で、私はなんだかくらくらと眩暈がしちゃって(軽い高山病??)山頂までは行かなかったけれど、パパが登ってきました。

「珍しいもの見た!」と興奮して降りてきたので、何かと思ったらこちらでした。




国の特別天然記念物、雷鳥!!

ひょー、いいな!私も見たかったな!


以前、主人の両親に還暦祝いで温泉旅行をプレゼントしたことがあって、今回は私の両親にということで、これでお互いの両親を温泉へ連れて行ってあげることができました。

両親に旅行をプレゼント出来るようになり「大人になったなー」と、自画自賛したのでした(笑) 



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