2014年1月25日土曜日

子どもたちのパスポート申請

3月に子ども達を連れて海外旅行へ出かけることにしました。

行き先他はまた改めて別記事で書くとして、、、、・

今回はポスポート申請にまつわるお話(o^-')b


息子3歳、娘9か月(出発時)初めての海外です。従ってパスポートも初発行。

子どものパスポート申請でも基本的に必要な書類や手続きは変わらないけど、

署名が出来ないので 「子ども達の氏名(私の名前、母代筆)」 という風に書きます。
(これがそのままパスポートに転写されます)

見ずらいけど、こんな感じ。私はなんとなく英語表記で書いた

そして、パスポートの写真は規定に合ってればOKとのことでデジカメで撮影しました。

自動的にパスポートサイズに合わせてくれるフリーソフトなんかがあったりして、
便利な世の中じゃー。(パスポート 写真 フリーソフトなんかのキーワードでググれば一発で出る)

気に入った表情の写真を選べるし、手軽だし、お金もかからないし、子ども達のパスポート写真は自前撮りおすすめ☆

ただ、背景とか光の反射とか明るさとか、結構うるさく言われるらしいので、そのあたりは十分に注意して撮影&印刷した方がいいと思います。
うちの場合、写真自体はすんなりOKだったけれど、私の切り方がまずかったみたいで
向こうで切ってくれた方が採用となりました。
だから、切らないで複数枚を窓口に持参した方がいいかも。

と、まあこんな風に普通だったらなんてことのない手続きなのだけど、うちの場合、
ひとつこだわった点がありまして。

それは、非ヘボン式表記でパスポートを作ること。

パスポートは、通常ヘボン式で作ることになってます。

だから、例えば名前が、「じょうじ」くんや「りさ」ちゃんだった場合、ヘボン式だと「Joji」「Risa」となる。

でも、国際的には「George」「Lisa」の方が通じやすい。

てなわけで、国際化の波により、日本のパスポートも最近は非ヘボン式の申請も受け付けてもらえるようになったんですって。

うちの娘もそういう系の名前なので、じゃあ、せっかくなので非ヘボン式の英語読みで申請しよう(・∀・)bと思ったわけです。

申請自体は全然簡単。

希望の綴りを申請書に書くだけ。

だと思ってたら、申請窓口で「事情説明書」なる誓約書みたいなものを書かせられました(^^;

「今後一切表記の変更申し立てをしないことを宣誓いたします」のような一文がある。

つまり、初回が大事。今後は一生変更ができない!むむむぅ~。どうしよう。

ちょっとドキドキしましたが、結局書いて提出しちゃいました。

将来、娘に余計なことをして!と怒られないといいのだけれど。。。(☆。☆;)











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