渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「シャヴァンヌ展」を家族揃って観に行きました。
19世紀フランスの壁画画家ですが、縮小版の油絵も製作するスタイルで、今回の展示は日本で初公開というその油彩画が集められていたものでした。
優しい色あいと淡々とした筆遣いは、穏やかな印象。色彩はまるでピエール・エルメのマカロンみたい(*^^*)
娘はベビーカーで熟睡(^^;)
息子は言い聞かせたせいか、案外静かにしてました。まあ、もちろんそんなちゃんと絵は見てなかったけどね。
それでも、少しは何かを感じてくれたかな?
帰りがけに「今日楽しかった」と言っていたので、「何が楽しかったの?」と聞いたら、「絵を観たこと」と言ってた。
ほんまかいな!?(笑)「何の絵だったっけ?」と聞いたら「赤ちゃんとか」と。確かに天使の絵もありました。
あれ?意外に見てる?(○_○)
私自身絵を観るのが好きなので、これからも美術館にはどしどし一緒に連れて行こうと思ってます!
美しさを愛する感性は、ないよりはあったほうが、多分人生は楽しい。
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